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最近、ロマーノが冷たい
そう長年の友人2人にスペインは愚痴った。だが、いつものことじゃねぇか、とか、だったらお兄さんがもらってあげるよはぁはぁ、とか言い出すもんだから、とりあえず殴っておいた上勘定は2人持ちで店から出てきた。
ロマーノが冷たい
それは決していつものようなものではない
いつもだったら、
「ロマーノぉ~」
と急に抱きつけばもちろん怒りだすが、ぎゅっと抱き締めて頭を撫でながら耳元で大好きやでと囁くと、真っ赤な顔をしながら大人しくなる。オレもだちくしょーと、耳までトマトのように真っ赤にして言ってくれる時なんか、可愛い過ぎて理性を保つなんて出来たことが無い。やってロマーノが可愛いいんが悪いんやって!!
だが、今回はそうではないらしい
「ロマーノぉ~」
といつもの如く抱きつこうとした瞬間、あり得ないほどの速度で彼はスペインを避けた。抱き締めるつもりだった対象にかすりもしなかったが、何とかこけずに体勢を整える。
「ロマーノ?」
「オレ、出ていくからな」
「え?」
「この家出ていくって言ってんだ!!実家に帰ってやる!!!」
そう叫びつけ、唖然とするスペインに構うことなくロマーノは本当に彼の家を出ていってしまった。
「やっぱりいつものことじゃねぇか」
いつの間に立っていたのだろう、スペインの後ろにプロイセンが立っていた。先ほどまで一緒に飲んでいたはずなのに、顔色1つ変えていない。さすがビールの原産地。フランスは?と訪ねると、勘定払わせてる、と返ってきた。なるほど、プロイセンも逃げてきたのか。
「ヴェスト伝てにイタリアちゃんの話聞くけどよぉ、」
そうか、この話は独伊含めんねんな。何のことだ?いやいやこっちの話。
「イタリアちゃんの兄貴、別に実家じゃ普通らしいぜ」
突然帰ってきた兄にイタリアはもちろん帰ってきた理由を聞いたが、ん~~と言われただけだったらしい。ちょっとした喧嘩ならいつものことだ。数日しないうちにまたスペイン兄ちゃんの家に戻るだろう、そう思ったイタリアは特にそれ以上理由を聞かなかったそうだ。
「倦怠期、なんじゃない?」
「よぉ、いくらになった?」
「言ったら払ってくれるのか……?」
「全然」
だろうね…と深く溜め息をつきながらフランスは会話に入ってきた。
「ほら、いくら仲良くても、それだけじゃ飽きるでしょ?」
「オレはロマーノに飽きたりなんかせぇへんで?」
「それはお前。相手は?甘いケーキばっか食べてたら辛いものが欲しくなるもんよ」
「確かに、オーストリアんとこのケーキばっか食ってたら、辛口ブルストが食いたくなるな…」
「ちょっとお前黙っててくれない?」
空気読まない輩は某若造の大国だけではないらしい。
「とにかく、いっつもいっつもお前はロマーノを甘やかせすぎなの。たまには我慢しなさい。」
「我慢なぁ……いつもしとるんやけど…」
どこが!!とハモった声が聞こえたので、もう一度スペインは2人を殴ろうとする。すると、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
「スペイン!!」
その声にまるで犬のようにすぐに反応する。尻尾がついていたら大振りしているだろう。
「ロマーノ!!」
いつものように抱きつこうと駆け出す。だが、ロマーノが見てわかるくらいに一緒身を固まらせたのと、先ほどフランスに言われた言葉とを思い出し、スペインは抱き締めはせずに前に立つだけにした。
「どうしたん、ロマーノ?」
「…………だよ…」
「え?」
「帰ってくんの遅ぇんだよ!!」
言われ時計を見てみると、もう日はとうに変わっていた。帰ってもロマーノはいないし、1人で家にいるのはつまらないしで、1人身の野郎ばかりを誘って飲んでいたのだ。
「1人身で悪かったねぇ」
「ハッ、1人楽しすぎるぜ!!」
実家に帰ると叫んだはずのロマーノがいる。目の前にいる。思いっきり抱き締めて、大好きやと愛してると言いたい。そのまま2人の世界に入りたい。
しかし、この間からのロマーノの行動を考えると……
「なぁ、ロマーノ……」
スペインは口を開く
「我慢せんでえぇで?オレのこと嫌いなったんやったら……」
無理矢理心を手に入れるつもりなどない。ロマーノの心に全てを託そう、そう思った。嫌いになったのなら身を引こう、と。それか1番彼のためになるのなら、そうした方が良いに決まっている。
「………はぁ?」
「え?」
しかし、聞こえてきたのは予想していたものとは違う言葉。
「誰がんなこと言ったんだよ」
「や、やって………オレ抱きついたらロマ逃げるし………実家帰る言うし………」
「あ~…………………」
目線を逸らし、言いづらそうに頬をかく。言うべきか言わないべきか………明らかに誤解しているようなので言うしかないだろう。
「その………………よぉ…………うぅ………………たん…だよ……」
「え?」
「だから!!太ったっつったんだよ!!!」
彼曰く、最近少し太ってしまい、そんな体でスペインに抱き締められたり、まぁ、その、そういうことをされたりがイヤだった………らしい
「ロマーノ………」
「な、なんだよ………」
「めっさ可愛えぇぇっ!!!!!!」
そう叫びながら、あり得ないほどの笑顔でスペインはロマーノに抱きついた。ちくしょー離せ!そんな制止の声など聞く耳持たない。
「ほんっっっま可愛えぇはロマーノは!!!」
「うるせぇ!!可愛いいとか言うんじゃねぇ!!!」
「やって、オレのこと考えててくれたんやろ?幸せモンやわ~~~!!!」
ぎゅぅぅっと抱き締め頬を擦り寄せる。ちぎちぎ文句を言ってはいるが、それが本心ではないことは端から見ればすぐにわかる。
「ロマーノ」
「な、何だよ!!まだ何か言う気か!!」
満面の笑みを
「大好きやで」
スペインに向けられ、トマトのように赤くなってしまったのは言うまでもない。
…………………………
ツンデレの極み?
随分前から書いてましたが、ようやく書き終えました…
もっと短いはずだったのに?
そんな感じで溜まってる小説、実は結構ありますorz
えび
いつものことだが、毎日毎日イタリアからかかってくる電話。それらにうんざりしつつも、強く拒否をしないところが彼の優しさなのだろう。とにかく、同盟を組んで以来頼られっぱなしのドイツ。眉間の皺が深く深く刻まれていくのも、もはやいつものことだ。
そんなある日。
「ヴェストぉぉぉぉっ!!!!!!」
けたたましく仕事部屋に入ってくる1人の男。ノックをせず入ってくる者は2人しかおらず、その呼び方をする者となるとたった1人に絞られる。
「兄さん………ノックはしてくれと何度も……」
「おまっ……本当なのか!?」
「……はぁ?」
「友達いねぇって本当なのか!?」
泣きわめく兄が目の前にいると、至極冷静になれるものなんだと
ドイツは悟った
「フランスの野郎がっ………ひぐっ、ヴェストに友達がいねぇって……」
その言葉で、ドイツは色々と理解した。
少し前のことだ。
たまたま机の回りを整理していると、とあるものが足りないことに気が付いた。それは1冊のごくごく普通のノート。そこらで100円で売っていそうなノートなので、金銭的な損害は特に無いのだが……そのノートの表紙には『ドイツ軍部日誌』と書いてあった。枢軸での会議内容や自国での会議内容を記すために用意したものだ。
そのような大事なものを無くしたにも関わらず、あまり探さなかったのには理由がある。
大層なタイトルが書かれてはいるが、実際の所、そのノートにはイタリアによってどれほど(精神的)被害を受けているかをつらつらと書いただけなのだ。だから別になくなったと思っても探しはしなかった。
で、だ
そのノートに書いた覚えが、ある
『イタリア以外に友達がいない』
と
「大丈夫だからな、ヴェスト!!」
両肩をがしっと掴み、プロイセンはまっすぐにドイツを見つめる
「お前に友達がいないのと同じで、オレも友達いねぇから!!!」
喜ぶべきかそうでないべきか
「お揃いだな!!!!」
笑顔でそう言う兄に、ただ溜め池しかつけなかった
(友達、作るか……)
……………………………
プ、お前には悪友がいるじゃねぇか
なんやかんやでプって1人じゃないと思うんだ~CD出るし(笑)
そんなことを思った今週のアニヘタ(笑)
えび
突然だけどさぁ
18歳差ってどう思う?
いや、オレ的にはイケてるんじゃね?って感じなんだよ
普通32つったらオッサンだろ?だけどそんな風には全然見えねぇし、むしろ綺麗になった?いや、色っぽくなった………違うな、エロくなっただ。
あの流し目はさぁ~ズルいと思うのな~
あんなのに見つめられたらそりゃもう我慢なんて出来るわけないし、襲いたくなるのは当然っしょ?殺される可能性あるけど。
そう考えると、10年後のオレってばよく生きてたよな~だってあんなの目の前にして理性保てるなんてすげぇもん。もしくは反撃をかわしてるか。
アイツをあそこまでエロくしたあの野郎にはかなり殺意は湧いてるけどな、現在進行形で
つまりは、だ
10年後のスクアーロはエロい
………………………
突然こんなメール来たら私だってイヤだ
えび
6人が6人とも
大して仲が良かったかと聞かれればそうではないと答えられる
ただ勝つためだけに集められ
勝つためだけに厳しい練習を繰り返した
勝つために『必要』だから6人が集まっていた
だけど
「キセキの世代ってのも、大したことねぇんだな」
仲間意識があったわけではない
勝利の2文字のために6人はいた
でもその勝利のために
黄瀬君はダンクの練習を欠かさなかったし
緑間君はシュートの練習を欠かさなかったし
あとの2人も同様
僕は
彼らの頑張り様を1番良く知っている
仲間意識は無かったけれど
何も知らずに馬鹿にされるのは
「ムカつきます」
ならば倒してみせましょう
貴方達が馬鹿にしたその力で
完封無きまでに倒してみせます
「僕達6人を馬鹿にするのは許さない」
仲間意識は無かったけれど
これが『仲間』なんでしょうか?
…………………………
まさかの黒子でした(笑)
今週の掲載順位ヤバかったですが(禁句)
始まった頃から大分好きなんです!!!
ヤバい黒子可愛いすぎ!!!!
火神と黄瀬で取り合って欲しい
&
残り3人早く出てきて欲しい
ッス!!!
えび
「つ……疲れたぜぇ……」
いつもの任務などよりも大分と疲労を感じ、スクアーロは執務室に戻るなりソファーに倒れこんだ。ばさっと長い銀髪が高級な黒い皮張りのソファーの上に広がる。ざっくばらんになったそれらを整えようとしない程にまでスクアーロは疲れていた。
今日は、数年前に10代目を継承した上司の開いた催しに参加していたのだ。否、参加させられていた。ファミリーの最高権力者に逆らうことなど出来るはずが無い。マフィアにも暗殺者にも縦社会は存在するのだ、仕方がない。
催し自体は大したことは無いのだが、それにスタッフとして参加させられていた側としては最悪だ。何から何まで気配りをしなければならなく、終始神経を研ぎ澄まさざるを得なかった。参加者は一般の人間ばかりなので殺気を出してはいけない。少しでも殺気出したら減棒だからね、あと罰ゲームも。そう笑顔で言った童顔の上司を殴りたくなったのはスクアーロだけでは無い。罰ゲームって何だ罰ゲームって?
とにかく、ヴァリアーの幹部ではあるが、催しのスタッフをしてきたのであった。Sランクの任務よりもハードすぎる任務を。
ガチャ…
スクアーロが閉めたはずのドアを開けて誰かが室内へと入ってくる。眉間に皺が寄せられ、彼の鋭い紅い瞳がいつも以上に細められている。彼、ザンザスもまた強制的に参加させられていた催しのスタッフとしての疲労を大いに感じていたのだ。
室内に足を踏み入れ、ようやく解放されたことに安堵の溜め息をつく。まぁ、早々にと抜け出してきたのだが、もう手は必要無いはずだ。だが、通常執務も残っているはずなので今から取り掛からなければならない。疲労に疲労が重なるだろうことを考えると、別の意味で溜め息をつきたくなる。
と、ふと、視界に見覚えのある髪が見えた。ここはザンザスの執務室ではあるが、別にその銀の髪の持ち主がいてもおかしくは無い。副官であり側近であるのだから。だが、その髪が見られたのはソファーの傍。
「おい、カス」
そう言いながら近づく。予想通りスクアーロはソファーにいた。体を横たわらせ瞳を閉じた状態で。規則正しい寝息も聞こえる。
今からも自分は仕事をしなければならないというのに、コイツは寝ているのか?
頭にきて、1発殴ろうと拳を振り上げる。
その時だった
「…ザン……ザ……スぅ……」
その動きが止まる。
今、目の前のコイツは何と言った?
起きていたのかと思いきや、まだ眠っているまま。もぞもぞと少し動き、再び規則正しい寝息が聞こえてきたのだ。
仮にも暗殺部隊の一員なのだから他人の気配で起きやがれ
そうは思ったが、幸せそうな寝顔を見ると何も言えなくなってしまった。
一体どんな夢を見ているのかはわからないが、主であり恋人である彼の名を紡いだのだ、その幸せな夢の中には彼もいるのだろう。思わず笑顔を見せてしまうほど幸せな状態なのだろう。
ザンザスは一息つき、眠りについているスクアーロの耳に口を近付ける。
「 」
彼以外に聞こえるはずも無い言葉を、彼のためだけに紡ぐ
「2度と言わねぇからな」
言葉からは不機嫌のように見えるが、その顔には穏やかな笑みが浮かべられている。
着ていたジャケットを脱ぎ、横たわる彼にかけてやる
起きた瞬間に彼が何を叫ぶか、見物だな
そう思いながらザンザスは執務机の椅子に腰を下ろした。
…………………………
ザンスクオンリーお疲れ様記念!!!
実はオンリー中に書き始めていました。
だってグッズ販売の列長いんだもん……
なんかもうね
ザンスクは夫婦でなんぼだと思うんだ!!
いちゃついてこそザンスクだと思うんだ!!!
ひゃっほい♪
えび